フェーズワンカメラの魅力を知ってほしくて、作例をいくつか掲載いたします。
わたしは、海外の写真が好きなので、よくブログや動画見ていたのですが、そのときに出会ったのが、このフェーズワンになります。
それからは、フェーズワンのことばかりを考えるようになり、我慢できずに購入してしまいました(汗)。
この中判デジタルは、35mmのカメラよりも重たくなるので、撮影や移動が大変になります。
ですが、フェーズワンには、それ以上の魅力があるのです。
中判デジタルに興味がある方の参考にしていただきたく、作例を7点ほど掲載いたしましたので、ご覧ください。
- フェーズワンの魅力
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- 情景までも映し出す力
- 諧調豊かな色彩表現
- 圧倒的な解像度と空気感
目次
※本ページはプロモーションが含まれています。
フェーズワンカメラの作例
中判デジタルのフェーズワンカメラで撮影した作例を何点か掲載いたします。
この中判デジタルのアスペクト比は、4:3と正方形に近くなるので、35mmカメラに慣れている人は違和感を感じるかも知れません。
わたしは、正方形に近いアスペクト比である4:3は好きな画角なのですが、構図を決めるときは注意が必要になります。
- なぜなら、
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写真販売でよく利用されるアスペクト比は3:2になるので、必要な部分が切り取られる可能性があるからです。
そのため、少し扱いにくいと感じるかも知れませんね。
とはいえ、このフェーズワンのカメラが映し出す写真の魅力には、惚れているため何も気にならないわけです。
そんな作例のなかから7点をご紹介したいと思いますので、気になる方はぜひご覧ください。
長野県の上高地の作例
フェーズワンのカメラが得意とする、光量が少ない朝の時間帯に撮影した上高地の大正池になります。
この撮影場所は、日本だけでなく、海外からも多くの観光客が訪れています。
秋の季節には、条件がよければ雪に覆われた山を背景に、美しい紅葉を撮影できるでしょう。
- 作例の撮影機材
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- フェーズワンのカメラ 645DF+ デジタルバック P65+
- カメラレンズ Schneider AF 80mm F2.8 LS
上高地の大正池は、魅力ある撮影場所になるので、無風の条件を選べば鏡のように映り込んだ写真を撮影できます。
そして、空には雲ひとつない青空をバックにすることで、売れ筋の写真になるのです。
ですが、残念なことに、この定番構図は多くの写真家が撮影しているため、競争が激化しているので購入される可能性は低くなります。
- 撮影機材
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- フェーズワンのカメラ 645DF+ デジタルバック P65+
- カメラレンズ Schneider AF 80mm F2.8 LS
長野県の中綱湖の作例
中綱湖の桜と水面への写り込みは、大人気の撮影スポットとなり、驚くほど多くのカメラマンが撮影に訪れています。
そのため、少し寝坊すると、撮影する場所はどこにも空いていません。
ですが、一度は撮影したい桜の観光地であることは、間違いないでしょう。
- 撮影機材
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- フェーズワンのカメラ 645DF+ デジタルバック P65+
- カメラレンズ Schneider AF 80mm F2.8 LS
長野県の夜桜の作例
杵原学校の枝垂れ桜のライトアップは、あまり有名ではありませんが、地元では人気がある撮影場所になります。
この杵原学校は、映画の舞台になったこともあるのですが、2008年と昔の話になるので知名度は低いでしょう。
ですが、旧校舎を背景に撮影できるので、昭和の時代を感じさせてくれる雰囲気が魅力になります。
- 撮影機材
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- フェーズワンのカメラ 645DF+ デジタルバック P65+
- カメラレンズ Schneider AF 80mm F2.8 LS
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長野県の上田城の作例
大河ドラマで人気が高まった上田城の桜になります。
朝の柔らかな光で撮影したいと思い出かけたのですが、到着時間が早すぎました。
ですが、時間を持て余すのがもったいなくて、満月の上田城を撮影したのです。
有名な観光地なので、日中は多くの観光客が訪れているため、撮影することが難しくなりますね。
- 撮影機材
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- フェーズワンのカメラ 645DF+ デジタルバック P65+
- カメラレンズ Schneider AF 80mm F2.8 LS
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長野県の青鬼集落の作例
長野県の白馬村に位置する青鬼集落は、北アルプスと田んぼ、集落を同時に撮影できる有名な撮影スポットです。
近年では、立ち入り禁止エリアが設定されており、ロープなどが貼られていますが、撮影できる場所は確保されています。
撮影時期を選べば、田んぼの写り込みと残雪の北アルプスを撮影できるでしょう。
- 撮影機材
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- フェーズワンのカメラ 645DF+ デジタルバック P65+
- カメラレンズ Schneider AF 80mm F2.8 LS
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長野県の松本城の作例
松本城は、城の周りに堀があるため撮影場所は限られますが、撮影場所が広いので困ることはありません。
また、条件が揃えば、堀の水面に映り込んだ松本城を撮影できます。
また、桜の時期のライトアップは人気があるので、多くの人たちが訪れています。
- 撮影機材
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- フェーズワンのカメラ 645DF+ デジタルバック P65+
- カメラレンズ Mamiya Sekor AF 45mm F2.8 D
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フェーズワンカメラの作例のまとめ
中判デジタルのフェーズワンの写真はいかがでしたでしょうか。
この掲載サイズでも、十分な魅力を感じさせてくれるフェーズワンは、最強の中判デジタルです。
わたしは、35mmのNikonから写真の道に入りましたが、フェーズワンの魅力に引き込まれています。
これからも、お役立ち情報を更新いたしますので、よろしくお願いいたします。
- 最強のカメラ
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中判デジタルのフェーズワンは最強のカメラですが、価格が驚くほど高価になります。それは、簡単には購入できない異次元の価格帯になるんです。だから、新しいカメラを買うことができません(汗)。
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