日本の風景に掲載！四季を彩る風景写真のカレンダーは感動！

今回は、あまり紹介していなかった企業カレンダーの実績になります。

なぜ紹介したのかと言いますと、正直に、うれしかったからです。

基本的に写真を使用していただくだけで、満足なのですが、このようにカメラ関連企業は、よりいっそう嬉しいですね。

その理由は単純で、カメラ関連企業は採用する写真を選ぶ基準が高いからです。

そんな、企業カレンダーの実績を紹介しますので、ぜひ読み進めてください。

日本の絶景風景が掲載

今年の販売先でいちばんうれしかったのが、この富士フィルムのカレンダーになります。

なぜかと言いますと、カメラ関連企業の採用はハードルが高いからです。

当ブログを読んでいる方なら、何月に採用されているのかすぐわかりますよね。

この写真は、

わたしも大好きな写真なので、本当にうれしかったです。

何度もカレンダーや書籍には、採用されているのですが、今回は少し特別になります。

これからも、さまざまな媒体に利用されるように、がんばりたいと思います。

• 日本の風景カレンダー

写真販売の醍醐味

写真販売をしていると、RMライセンスの醍醐味が痛感されます。

大手企業への採用だけでなく、さまざまな媒体に利用されることと、作家名を記載していただける場合は、知名度が高まるからです。

今回のカレンダーには、作家名は記載されていませんが、お気に入りの写真なので、うれしいですね。

写真について少しご説明すると、長野県白馬村を流れている松川から五竜を狙った構図になります。

この日は、霧氷が出る予定で、がんばって撮影に挑んだのですが……、霧氷はついていませんでした。

そして、風景撮影の定番である、水面への写し込みのテクニックを使って撮影したのです。

このテクニックが気になる方は、下記のリンクから説明記事をご覧ください。

RM作家として活動

RM作家として活動することは、たくさんのメリットがあります。

例えば、

今回のように購入された媒体を簡単に確認できることや、購入先が大企業だったりするわけです。

そして、作家名などを記載していただけたら、それだけで風景写真家としての知名度があがります。

だからこそ、RMライセンスの写真販売を継続しているわけです。

そのほかにも、掲載していいのかわからないから止めていますが、誰もが知る上場企業なども複数あります。

あ、そういえば、はじめて教科書に採用されました。

これには、本当に少しびっくりしましたね。

友だちの写真家に聞けば、教科書などはよくある話だと言っていました。

そして、最近はなくなったみたいですが、郵便局の記念切手などは、かなりの高額で取引されていたみたいです。

日本の絶景風景が掲載のまとめ

写真販売を検討されている方の参考になればと思い、実績などをたまに掲載しています。

書籍やテレビなどには、よく利用されるのですが、単価が安いので、企業や販売カレンダーはうれしいです。

この写真を販売してくれたのは、RMの風景写真がよく売れるアフロになります。

このように大手企業に採用されると、モチベーションが高まり、RM作家でよかったと思いますね。

RM作家に興味がある方は、「ストックフォトサイト比較」の記事をご覧ください。

これからも、さまざまな情報を配信いたしますので、よろしくお願いたします。

プロの撮り方 風景を極める

風景写真撮影の技術を余すことなく紹介した厳選された書籍！

Amazon

楽天