杵原学校と枝垂れ桜は映画で有名な歴史的景観がある撮影場所

長野県飯田市にある杵原学校は、映画のロケ地になったことで有名になり、多くのカメラマンが撮影に訪れています。

2008年公開「母べえ」、2015年公開「母と暮らせば」のロケ地となりました。

この杵原学校は、校舎の前にある枝垂れ桜が有名で、夜になるとライトアップもされています。

また、日程によりますが、校舎のなかに入って撮影することも可能なのです。

そんな魅力ある杵原学校をご紹介いたしますので、ぜひ読み進めてください。

杵原学校と枝垂れ桜の魅力

昭和初期の時代を思い出させてくれる校舎と枝垂れ桜が、とても魅力的な撮影スポットです。

この校舎の前は、運動場になっているので、撮影するスペースを広く取ることもできます。

そして、

夜になるとライトアップされた枝垂れ桜が、昼間よりも一層の美しさを見せてくれるのです。

このライトアップを撮影するために、多くのカメラマンが撮影に訪れていましたね。

そのカメラマンのなかには、ライトアップが終わると星空撮影に突入していました。

この時期は、春にもかかわらず、南信は寒いので服装の準備は忘れずにお越しください。

年々知名度が上がっている杵原学校の枝垂れ桜は、とても魅力的な被写体だと言えるでしょう。

杵原学校の概要

杵原学校と枝垂れ桜のまとめ

長野県の飯田市には、舞台桜をはじめとして、多くの枝垂れ桜があるのでカメラマンに人気があります。

これらの撮影場所は、隣接していないので、1日で回ることは難しいかもしれません。

そのため、

長野県飯田市に桜の撮影に来られる場合は、滞在日数に余裕が必要になります。

滞在日数に余裕があれば、多くの桜の名所を巡ることができるでしょう。

そうなれば、朝から夜のライトアップまで、美しい桜を撮影できますね。