写真販売のストックフォトでは、青抜きの晴天の天気はとても重要になります。ですが、天気予報を見て判断することは、奇跡に近いほど難しいことだと思います。
そんな難しい天気を読んで、好条件の風景写真を撮影することを可能にしてくれる天気予報サイトをご紹介したいと思います。
- 当たる天気予報に必要な条件
-
- 長期の天気予報が確認できる
- 時間単位で天気予報が確認できる
- 雲や雨量が地図上で確認できる
目次
※本ページはプロモーションが含まれています。
当たる雲予報で雲の動きを読む
雨量と雲量をクリックすると右の画面に予想天気図が表示されます。その画面の上のスライダーを動かすことで、雲の量と動きが予想できます。
撮影に行きたい場所を中心に広くの範囲が真っ黒なら、雲一つない晴天の日です。ストックフォトでの売れ筋風景写真を撮影に出かけましょう!※たまに外れますが、外れたら風景写真家としての作品撮りをしましょう!
GPVは多くの風景写真家の方が利用している「大変よく当たる天気予報」のサイトになります。一番利用頻度が多いのが、やはり雲の動きや量を予測してくれるので、とても重宝しています。またそれがよく当たるから本当に良いサイトだと思います。
- プロの風景写真家もよく利用する
長期の天気予報を確認できる
大まかな天気予報は、tenki.jpで調べています。10日間の天気予報で晴れの日を確認します。1ヶ月間の天気予報を出しているサイトもありますが、あまり当たらないので、tenki.jpの10日間でよいと思います。
前日や前々日になると1時間の天気予報が確認できます。その後は、GPVで雲の状況を調べて、撮影に出かけるようにしています。
「天気を制するものはストックフォトの売れ筋を制する」っと言ってもよいほど、大事です。月に数日しかない快晴の日を読み、Aクラスの撮影地に出かけることで、ストックフォトでの売れ筋の風景写真を撮影することが出来ます。
- 10日間の天気予報が確認できる
雲一つ無い晴天が当たる天気予報のまとめ
ストックフォトで稼ぐには、1ヶ月に数日しか無い、快晴の日は大事にしてください。また撮影場所もAランクの場所を選んで、撮影に出かけるようにして下さい。
Aランクの撮影地は、すでに好条件の風景写真が多く販売されているので、その写真と同等の条件か上回る条件での撮影が必要になるためです。
よく聞く話では、「冬の風景写真はあまり売れない」みたいです。やはりグリーンシーズンや桜が良く売れるみたいですね。これからストックフォトカメラマンには、忙しいシーズンになります。1枚でも多くの売れ筋を撮影して、ストックフォトで稼いで行きたいと思います。