角形フィルターケースはなくても大丈夫と考えていませんか?
わたしも最初は、角形フィルターケースを使わずに利用していませんでした。
ですが、あるとき交換中に落としてしまい……、割れてしまったのです。
- それがきっかけで、
-
角形フィルターケースを購入し、いまでは欠かせない存在となっています。
購入したときに立派なケースに入ってくるので、つい「これでいいや」と思ってしまうのです。
この方法で使用していると、大惨事につながることは間違いないでしょう。
そうならないためにも、「大切な角形フィルターを守るケール」をご紹介したいと思います。
- 角型フィルターケースの必要性
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- 刻々と変化する条件に即座に対応できる
- 落として傷つけないために必要
- 高価な角型フィルターを守るために必要
目次
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角型フィルターケースがないと悲惨
角形フィルターケースには多くの種類があり、何を選べばいいのか迷ってしまうことがありますよね。
そうならないためには、「選ぶ基準を理解する」ことが大切です。
例えば、利用しやすさ、サイズ、素材、耐久性などがあります。
わたしが角形フィルターケースを選ぶときに重要視しているのは、「扱いやすさ」です。
- なぜかというと、
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撮影現場で取り回しが悪く、慌てているとケースごと落としてしまう可能性があるからです。
また、角形フィルターケースの内側の素材も重要になります。
大切なフィルターをしまったときに「傷つけないための素材」を選ぶ必要があるのです。
わたしが状況に応じて使い分けている角形フィルターケースを、ご紹介しますので、ぜひ読み進めてください。
- オススメ角形フィルターケース
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- お気に入りの角型フィルターケース
- 角型フィルターケースのポーチ型
- 角型フィルターケースシンプル版
お気に入りの角型フィルターケース
わたしのお気に入りの角形フィルターケースになります。
写真を見てもわかる通り、かなり使い込んでいるので、使用感が出ていますね。
このケースは、ポーチ型になり、「三脚に巻きつけて固定する」ことができるので、とても重宝しています。
- また、
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収納枚数も10枚となるため、使用する角形フィルターをすべて収納できる仕様です。
収納枚数が多いので、空きスペースにはフィルターホルダーまで入れています(笑)。
ケースの内部は、フェルト系なので、フィルターを傷つけることもありません。
これがいちばんのお気に入りになるLEEの角形フィルターケースです。
角型フィルターケースのポーチ型
一般的によく利用されている角形フィルターケースで、「収納枚数は10枚」になります。
とくに目立った特徴はありませんが、予備のフィルターをしまって「カメラバッグに入れるのに便利」です。
- また、
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収納内部は、ポーチ型よりも柔らかな素材なので、フィルターを傷つけることはありません。
わたしは、ケースの角にホルダーを取り付けて、三脚に固定できるようにしています。
とはいえ、利用する機会が少ないため、出番はあまり多くありません。
角型フィルターケースシンプル版
最後は、簡易的な角形フィルターケースになります。
これは撮影現場には持ち出さず、「自宅などで保管する」ために使うケースです。
収納枚数は、3枚と少ないため、「保管用としても複数枚あると便利」でしょう。
素材は、紹介した角形フィルターケースのなかでも、もっとも柔らかい素材なので、保管する場所を選ぶ必要があります。
このような素材のため、撮影現場に持って出るには不向きです。
ですが、簡易的な保管用には、手軽に利用できるので、重宝するでしょう。
角角型フィルターケースがないと悲惨のまとめ
角形フィルターケースをご紹介しましたが、まだ持っていない方は、この機会に検討してみてください。
丸型フィルターと違って、「角形フィルターは高価になる」ので、保管方法も慎重に選ぶ必要があります。
- また、
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撮影現場で落とさないためにも、扱いやすさや取り回しの良さにも注意してケースを選んでください。
わたしは、ポーチ型にしてからは、いつも三脚に固定したままにしています。
これが、本当に便利で、「もう手放せない大切な角形フィルターケース」になっているのです。
- 角型フィルターケースの必要性
-
- 刻々と変化する条件に即座に対応できる
- 落として傷つけないために必要
- 高価な角型フィルターを守るために必要
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