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写真を整理し保存するために使う外付けハードはRAIDが最強
写真の保存方法は、BUFFALO RAID1対応の外付けハードをメインにBUFFALO USB3.0 外付けハードディスクをTime Machineに設定して、iMacのデータとBUFFALO RAID1にある写真をまとめてバックアップしています。
BUFFALO RAID1が壊れたらNASのQnapに変更する予定です。今のところBUFFALO RAID1が快適に利用できているため交換は、まだまだ先になりそうです。
RAID1とは、ハードディスク2つに同じデータを同時に書き込むシステムのことです。BUFFALO RAID1には、3.5インチのハードディスクが2つ入っていますが、パソコン上では、1つのハードディスクしか見えません。そのハードディスクに保存すると自動的にもう一台のハードディスクに同じ内容が書き込まれます。
メインのハードディスクに写真を保存するとRAID1でもう一台のハードディスクに自動的に保存しています。それとiMacのTime Machineでもバックアップを取っています。メインで作業している写真のバックアップは、全部で3台のハードディスクに保存されているので安心です。
大事な写真データなので、少しでも多くのハードディスクでバックアップを取りたいと思って考えた結果このシステムになりました。
写真をメインからバックアップに整理し保存する方法
写真の整理と保存のメイン環境は、先程説明した内容になります。そしてメインのハードディスクがいっぱいになった場合は、上記のスタンドでバックアップを取ります。スタンドは、パソコン無しで、ハードディスクのクローンが作れるELUTENG HDDクローンで、ハードディスクは、WD Blue WD20EZRZを使っています。
WDは、多くの種類がありますが私の場合は、WD BlueかWD Redの2つでしょう。メインのハードディスクには、耐久性のあるWD Redで、バックアップには、WD Blueを利用しています。
WD Blueは、Redに比べて耐久性が無いみたいですが、バックアップ専用のハードなので、WD Blueを利用しています。そして2つのハードディスクに同じバックアップを取っています。
一度バックアップに写真を整理し保存したハードディスクは、使う機会があまり無いためWDのBlueでも今のところ問題ありません。
ハードディスクの保管
バックアップ用のハードディスクは、専用ケースに入れて保管しています。3.5インチのハードディスクが8台保管できるケースになります。金額的にも数千円で高くないため不便になれば買い替えたいと思っています。
まとめ
大事な写真をパソコンで整理し外付けのハードディスクに保存する方法は、いろいろあると思うので、自分の環境にあったシステムにすることが良いと思います。でも最低でも1つ以上のハードディスクにバックアップを取ることをおすすめします。
風景写真を撮影している方などは、同じ条件の写真をもう一度撮影したいと思っても不可能に近いので、一度撮影した大事な写真のデータをきちんと整理し保存する事がとても重要だと思います。自分の写真を整理、保存する環境に納得できていない場合は、一度検討してみて下さい。