写真販売副業の始め方！ストックフォトのアフロに登録する

真剣に写真販売したいのであれば、ストックフォトのアフロには必ず登録する必要があります。

なぜなら、

RMライセンスの風景写真が売れるストックフォトサイトはアフロだからです。

写真販売のライセンスには、RMとRFの2種類があるのですが、風景写真を販売するのであれば、間違いなくRMライセンスをオススメします。

このRMライセンスは、高額で取引されるだけでなく、風景写真家として活動する出発点になるのです。

それは、有名な書籍や上場企業などの大手に利用されるチャンスを提供してくれるのです。

これらを有効活用すれば、写真家としての知名度を高めることができます。

そして、知名度が高まるにつれて、コンペや企画などに参加できるのです。

ストックフォトのアフロに登録する方法

アフロに作家登録できたので、契約するまでの流れを簡単に説明します。

販売契約するためには、審査用の写真を提出する必要があります。

その提出する写真は、プロ専用のストックフォトなので、自信作で応募することが重要です。

わたしの場合は、アフロの担当者と相談しながら進めたことで、スムーズに契約できました。

ストックフォトのアフロ作家応募ページ

アフロの作家登録に関するPDFを、下記のリンクからダウンロードしてください。

そのダウンロードしたPDFを読んでもわからない場合は、「作品募集・作家契約に関するお問合せ」に連絡すれば解決できます。

• アフロ契約作家募集ページ

写真販売用のアフロ作家登録応募用紙

審査に必要な情報を記載するPDF1枚が下記からダウンロード出来ます。

記載事項としては、基本情報が必須項目となっており、それ以外は任意です。

また、

補足事項として、作家活動に関する情報の記載事項があるので、使用機材や得意ジャンルを記載します。

まずは、内容を確認するために、ダウンロードしてみてください。

• アフロ新規契約作家応募

写真販売するために作家登録した審査結果

わたしの場合は、作品を郵送してから1日くらいで、合格の連絡をもらいました。

具体的な日数は覚えていないのですが、アフロの担当者と相談しながら進めたので早かったと思います。

もし、審査に落ちた場合でも、2か月ほど間を空けると再審査に応募できるようです。

写真販売するための作家契約

アフロで作家契約する場合は、独占契約しか選べないので、販売枚数を増やすことが大変になります。

非独占契約のRFライセンスもあるのですが、RMに挑戦したかったので、わたしはRMだけを契約しました。

なぜなら、

販売金額と利用される媒体がまったく違うからです。

RMライセンスなら、写真が販売される用途や掲載媒体を確認できるので、利用状況を把握できます。

利用状況を確認し、写真家としての実績をまとめられるので、活動を有利に進められるわけです。

また、自分の写真が有名媒体に掲載されると、本当にうれしくなるので、つい購入してしまうのです（汗）。

下記が利用される主要な媒体やメディアになります。

ストックフォトのアフロに登録する方法のまとめ

審査に合格すると契約書が郵送されてくるので、その内容を確認し、署名してから返送すれば手続は完了です。

あとは、納品データとキャプションを記載したエクセルファイルをCDやDVDに入れて郵送すれば、販売がスタートします。

アフロはRMライセンスの独占なので、販売枚数を増やすのは大変かもしれませんが、がんばって続けていきたいです。

風景写真家として活動範囲を広げて、「写真販売で収入を得たい」と考えている方は、アフロへの作家登録をオススメします。

また、写真撮影の技術を向上させたいと感じたら、一眼レフカメラ上達講座をご覧ください。

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