カメラレンズの掃除がきれいにできないで困ったことはありませんか?油汚れや指紋などをかんたんに拭き取ることができなかった汚れを取り除いてくれる最強アイテムがハクバのレンズペンです。
撮影現場でかんたんにレンズの汚れを落とすことができ持ち運びにも優れています。そして古くなったら交換できるようにクリーニング部分だけスペアパーツとして販売されています。
- ハクバのレンズペンをおすすめする理由
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- 撮影現場でかんたんに掃除できる
- 小さく持ち運びがかんたんにできる
- クリーニング部分だけ交換できる
目次
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カメラのレンズやフィルターを掃除するレンズペンはおすすめ
カメラのレンズクリーニング道具は、おおくのメーカーが販売しているため「何がよいかわからない」って思ったことはありませんか?
私も数多くのメーカーやクリーニングキッドを試したのですが、どれもイマイチでした。そして最強のレンズクリーニングを可能にしてくれたのがハクバのレンズペンです。
レンズペンは、カメラのレンズやフィルター、ファインダーなどに付いた汚れや指紋などをとても簡単にきれいにすることができます。
クリーニングクロスなどで、拭き取っても細かな汚れが残ったり拭き残しがあったりして、掃除することができなかった汚れをきれいにすることができるアイテムです。
レンズペンには、カメラのレンズ用、ファインダー用、フィルター用の3本があります。その3本をセットで販売しているレンズペンのプロキッドと各1本ずつを販売している2タイプがあります。
写真にあるハクバのレンズペンだけでなく、Nikonもレンズペンを販売しています。中身は同じですが、Nikonの場合はケースとクリーニングクロスがセットになっています。
レンズペンのクリーニング部分
クリーニングチップは、約500回使用可能です。レンズペン3シリーズは、約1000回程度利用可能となっています。基本的にクリーナ液不要で簡単にカメラのレンズなどをクリーニングすることが出来ます。クリーニングチップの素材は、セーム皮を使用しているためレンズにもやさしいです。
レンズペンのハケ
レンズペンのハケ部分は、上質の山羊の毛を使用しています。レンズペンの横のツマミを上下することで、出し入れすることが出来ます。
レンズペンの交換スペア
レンズペンのクリーニングチップの利用可能回数に達したら、クリーニングチップだけをスペアと交換することができます。レンズペン1本あたり1600円前後しますが、スペアのみでしたら600円前後で購入することが出来ます。
レンズペンでカメラのレンズやフィルターを掃除する方法
ハクバのレンズペンを使用して、カメラのレンズを掃除する方法は、とてもかんたんなので撮影現場でも利用することができます。
ブロアーでレンズのホコリを吹き飛ばす
カメラのレンズをクリーニングする前に大きなホコリやゴミをブロアーで、吹き飛ばします。
レンズペンのハケでホコリを除去
ブロアーで吹き飛ばすことが出来なかった、細かな汚れやホコリをレンズペンに付いているハケで、取り除きます。
レンズペンのクリーニングチップで掃除
レンズペンのクリーニングチップで、カメラのレンズの汚れを取り除きます。レンズの中心から円を描くように外側へと回しながら掃除していきます。
レンズペンのハケで仕上げる
最後にもう一度レンズペンのハケで、ホコリなどを取り除きクリーニングの仕上げをします。
カメラのレンズを簡単に掃除のまとめ
多くのクリーニングキッドやクリーニング方法を試してみましたが、カメラのレンズをクリーニングするには、レンズペンがおすすめです。カメラのフィルターをレンズペンで掃除する方法もレンズと同じです。
私の場合は、カメラのレンズはレンズペンでクリーニングしていますが、カメラのフィルターの掃除方法は少し違うので、またご紹介したいと思います。