※本ページはプロモーションが含まれています。

写真販売サイトのアフロとアマナを徹底比較した結果

写真販売サイトのアフロとアマナを徹底比較した結果

写真販売サイトのアフロとアマナの違いを理解して、販売する写真を決定するために比較しました。

なぜなら、写真販売サイトにより、売れる写真の傾向が違うからです。

ただ単純に、撮影した写真を販売するだけでは稼ぐことができません。

だから、写真販売するサイトの特徴や売れ筋を理解することが大切になるわけです。

写真販売サイトを比較
  • 写真販売サイトを理解する
  • 販売写真を預ける方法
  • 申請から販売までの日数
  • 売れる写真の傾向

目次

写真販売サイトのアフロとアマナを比較

新規でアフロの作家になった場合は、独占契約のみとなるので、アフロとアマナに同じ写真を販売できません。

写真販売サイトの2社に同じだけの枚数を預入する場合は、2倍の写真を撮影しなければならないのです。

また、目標の販売枚数を達成するためには、どちらかをメインにして、活動する必要があります。

ひとつの被写体で、売れる写真を複数枚撮影することは難しいため、販売枚数を増やすことが難しくなるでしょう。

だから、アフロとアマナを比較して、メインとなる写真販売サイトを検討したいと思います。

販売写真を預ける方法

アフロの場合

写真とキャプション(タイトルやキーワードとその他必要事項を記入したエクセルファイル)をCDに焼き郵送する必要があります。

もちろん郵送費などは、写真家の負担になります。

アマナの場合

インターネットの専用ページから販売用写真をアップロードすることが出来ます。

操作性やアップロードスピードも早いので、ストレスなく作業できました。

アップロードが完了すると、キャプションシートをダウンロードして、必要事項を記入します。

そして、記入したら、管理ページからアップロードすれば、販売用の審査が完了です。

あとは、審査が終了して、販売開始になるのを待つだけになります。

申請から販売までの日数

アフロの場合

審査期間は、販売用の写真を郵送してから、2か月から4か月かかります。

この販売用審査が、びっくりするくらい時間を費やすのです。

同じアフロの作家さんに話を聞いたのですが、販売開始までに4か月くらい必要になると言われていました。

この審査期間は、なんとか改善してもらいたいですね。

アマナの場合

現在、販売用審査に写真を提出していますが……、まだ終わっていません(泣)。

気になってしまい、アマナの担当者に話を聞いたのですが、1か月から1か月半くらいで、販売が開始されるみたいです。

この期間も長いと思いますが、アフロよりは格段に早いですね。

売れる写真の傾向

アフロの場合

アフロでよく売れる風景写真は、有名観光地のRMライセンスになります。

販売されている新作の写真をみてもわかるのですが、風景写真のほとんどがRMライセンスになるのです。

RFライセンスで販売されている風景写真の枚数は、本当に少ないことがわかります。

この結果から推測しても、アフロはRFライセンスよりRMライセンスがよく売れると言われています。

また、他の写真家の方に話を聞いても「アフロはRMしか販売していない」と言っていました。

アマナの場合

アマナで写真販売するのであれば、RMライセンスよりは、RFライセンスをオススメします。

販売サイトを確認してもわかると思いますが、RMよりもRFが先に掲載される仕組みです。

このことを、先輩の写真家の方に聞いてみたのですが、「販売する写真により変わる」と言われていました。

このことからも、販売する写真により、ライセンスを決めるのがよいでしょう。

まずは、ある一定の販売枚数がなければ判断することは、難しいので……、頑張ります。

最低でも、1000枚以上は必要でしょう。

写真販売サイトを比較した結果のまとめ

アフロの販売審査に数ヶ月もかかるのは、多くの写真家が新作の審査に出していて、登録作業に時間がかかっていると思われます。

このことからも、アフロの方がよく売れるのではないでしょうか。

数名の写真家の方に話を聞くと「7:3」の割合でアフロの方が売れると言っている方もいました。

ですが、販売する写真により大きく変わってくるのが事実です。

私の場合は、アフロでRMライセンスの風景写真を販売して、アマナではイメージ写真を販売したいと考えています。

写真販売サイトのおすすめストックフォトを徹底比較

おすすめ写真販売サイトのおすすめストックフォトを徹底比較

写真販売をして稼ぐためには、ストックフォトサイトに登録する必要があります。ですが、国内や海外を含めると数十サイトになるため「ど......