風景写真販売をRM作家として始める決意をした真実を公開
私は2014年からカメラをはじめたのですが、それと同時にマイクロストックフォトで風景写真販売も開始しました。ただ撮影するよりは、自分の技術の進歩などが分かりやすく、また収入になればカメラ機材などに投資できると判断したからです。
でも現在は、マイクロストックフォトでの風景写真販売は休止中です。RM作品を多く販売するためにアフロをメインに販売枚数を増やしています。
- RM作家をはじめた理由
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- 販売先が大手企業だったり有名媒体
- 風景写真が高単価で販売されている
- 作家としてコンペに作家できる案件がある
目次
RM作家になりたかった真実
マイクロストックフォトで風景写真が少しずつ売れてきたのですが、販売単価が安くモチベーションも上がらず悩んでいました。そこで自分なりにいろいろ考えた結果プロ専用のストックフォトを始める決意をしました。
はじめは、自分の写真では「登録審査を通過することが出来ないだろう」と思っていたので、審査に出すことが出来ずマイクロストックフォトで販売していました。
でも風景写真販売で生活できるだけの収入を得ることが目標だったので、ステップアップするしかないと心に決め販売審査に応募することにしました。
カメラを初めて2年目くらいですが「決めるのは自分じゃない」ので、審査に応募しないと何もはじまらないと決意し下記の4社に応募しました。
- RMライセンスで写真販売できる会社
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- アフロ
- アマナイメージズ
- イメージナビ
- ゲッティイメージズ
RM作家の販売審査に合格した感動
審査合格の返事を頂いた時は、本当に嬉しかったです。なぜなら以前からテレビなどで目にしていたアマナやアフロと書かれたクレジット表記のストックフォトで自分の風景写真を販売したいと思っていたからです。
応募して本当によかったと実感しています。何も行動せずに自分で勝手に答えを出して、諦めていたら何もはじまらないからチャレンジすることをおすすめします。
そこで審査に落ちたとしても「なぜ落ちたのか」など知ることができ改善し再チャレンジすることができるため応募することはよいことだと思います。
審査通過がゴールでは無いので、ここからが本当のスタートになり、大変な道のりが待っています。自分の作品が登録されても「売れなきゃ販売している意味がない」から売れる作品を預け入れするために勉強する日々が始まりました。
まずは販売枚数を増やすことが一番重要です。なぜなら自分の作品の露出度を上げることが重要で、販売枚数が少なければ、それだけ露出度が低くなり販売につながる確率が下がるため「どんどん送ってください」といつも担当の方に言われています。
これが中々難しいのですが、一度決めたからには、最後までやるしか無いので、少しの枚数でも送って登録してもらっています。また新作を送っても登録作業には、1ヶ月から2ヶ月位かかる見たいなので、少しの枚数でも送ることがよいと思って送っています。
販売枚数を増やすことは、とても重要ですが、手当たり次第送っても登録されない場合があるので、そのあたりも注意する必要があります。私の場合は、自分なりに厳選した作品を送っているので、登録される確率は9割位です。登録枚数は最低1000枚位以上は必要ですね。
知人の作品は、よくJR等のポスターになっています。私の風景写真も知名度のある企業などに採用されたらうれしいですが、いつの日になるかわかりませんね。風景写真販売に限らずどんなことでも「継続は力なり」と信じて、努力するだけです。
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RM作家として風景写真販売を始めるまとめ
私はRMに登録する時にいろんなサイトを調べてみたのですが、RMについての情報が少なく手探りで、進めてきたので色々大変だったため興味のある方の参考になればと思って当ブログを運営しています。
ストックフォトだけでなく撮影スポットやカメラ機材関連等も随時更新していきますので、これからもよろしくお願いします。
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