見附島の朝焼けは定番撮影スポットで印象的な絶景風景に感動

[作例 カメラ: Phase One レンズ : Mamiya 35mm F3.5AF]

能登半島の中でも人気の撮影スポットの見附島は、珠洲市の南部に位置しています。島は長さ約150m、幅約50m、標高約30mもある大きな岩がメインの被写体となる撮影スポットです。

見附島（軍艦島）に続く道は、多くの岩が並べられて作られており歩くこともできるのですが、塩の満ち引きを調べて出かける必要があります。

絶景風景の見附島の魅力

• 広角レンズにぴったりの被写体
• 朝焼けの風景が幻想的
• 前景に岩道を入れると迫力倍増

朝焼けが魅力的な見附島は絶景

撮影時間はやはり朝焼けが一番だと思います。５月など日本海に波があまり無いときには、水面全体が赤く染まります。なんとも言えない幻想的な風景を見せてくれる見附島はとても魅力的です。

また星空撮影をされる方は、見附島（軍艦島）の上に天の川を入れて撮影すると見附島が一段と魅力的になることでしょう。

朝焼けを撮影したら後は、逆光になってしまうため午前光では撮影することが難しくなります。私の場合は、日の出の撮影しか行わないため、日中の状況がイマイチ掴めていませんがトップライトや午後光が良いと思います。

石川県の能登半島に撮影に行かれる場合は、おすすめする撮影スポットのひとつです。

絶景風景の見附島の概要

見附島の朝焼けは定番のまとめ

石川県の能登半島には、とても魅力的な撮影スポットが多くあります。また多くの観光客が訪れる有名な場所なので、撮影スポット周辺には、駐車場やトイレなどの設備も充実しているので、女性の方でも気軽に撮影に訪れることが出来る場所です。

能登半島は、朝焼け、夕焼けを撮影するスポットが数多くあるため時間がある時は、よく訪れる撮影場所のひとつです。壮大な風景写真が好きなので海岸沿いは大好きな撮影場所です。

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