写真販売で稼ぐプロ風景写真家になる秘訣

青鬼集落の棚田と古民家は魅力的!北アルプスの絶景スポット

https://stockphotos.jp/wp-content/uploads/2017/12/aooni.jpg

長野県の白馬村に位置する青鬼集落を知っていますか?

この青鬼集落は、日本の伝統的な古民家が14棟あり、現在でも住居として利用されている美しいエリアになります。

そのため、

多くのカメラマンや観光客が訪れる「白馬村を代表する観光名所」となっているわけです。

白馬村には、数多くの撮影スポットがあるのですが、伝統的な古民家と北アルプスを撮影できるのは、この青鬼集落だけですね。

そんな魅力的な青鬼集落についてご紹介しますので、ぜひ読み進めてください。

青鬼集落の魅力
  • 北アルプスと棚田を撮影できる
  • 伝統的な古民家が美しい
  • 白馬村の代表的な観光地

目次

※本ページはプロモーションが含まれています。

日本の伝統的な青鬼集落は美しく魅力的

日本の伝統的な青鬼集落は美しく魅力的

青鬼集落を代表する風景が、朝焼けに照らされて紅く染まる北アルプと棚田の写り込みになります。

この情景は、

写真販売でも売れ筋の定番になるほど、人気があるカットになるのです。

ですが、この写り込みを撮影するためには、田んぼに水がなければ、撮影することはできません。

だから、撮影時期を見極める必要があります。

この時期は、毎年変わるのですが、5月のゴールデンウィークあたりがベストになるでしょう。

青鬼集落からの写真撮影

青鬼集落の撮影時期は、やはり田植えが終わった1週間後ぐらいがベストではないでしょうか。

なぜなら、

あまり日数が経つと、稲が育ってしまい、水面の写り込みが見えなくなるからです。

そのため、撮影時期は、慎重に選ぶ必要があるでしょう。

下記に白馬村の観光協会のサイトURLを記載していますので、お越しの際には確認してください。

そのほかにも、日本の古き歴史を感じさせてくれる古民家もあるので、観光にも最高のスポットになります。

そして、帰りには、白馬村内から北アルプスを撮影すれば、すばらしい思い出になることは間違いないでしょう。

アクセスについての注意事項

国道から青鬼集落にいく道は、極めて狭いため、すれ違いができない場所が多くあります。

また、急な上りになっていますので、スピードを出さないようにしてください。

わたしは、何度か「ヒヤッ」とした経験があるのですが、本当にびっくりしたので(汗)。

また、集落ないは、車両通行止めとなっているので、入り口の駐車場に止める必要があります。

車両通行止めといっても、集落自体は小さいので、撮影場所まで歩いても、10分程度でいけるでしょう。

撮影禁止エリアについて

朝の情景は、とても魅力ある青鬼集落になるのですが、注意点があります。

それは、

立ち入り禁止エリアが設定されており、ロープが貼られているため、そのなかに入り撮影することはできません。

この立ち入り禁止エリアの設定は、以前まではされていませんでした。

ですが、

撮影者が増えたために、ルールを設けたわけです。

だから、これから先も撮影できるように、立ち入り禁止エリア内での撮影はご遠慮ください。

それ以外にも、さまざまなカットが撮影できるので、心配する必要はありません。

青鬼集落の概要

青鬼集落の場所 長野県北安曇郡白馬村
アクセル難易度
撮影時期 1年を通して撮影可能
駐車場 青鬼集落内にあり
トイレ トイレあり
白馬村観光協会 〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城7025
webサイト https://vill.hakuba.nagano.jp/index2.html
Google map Google mapで見る

日本の伝統的な青鬼集落のまとめ

長野県の白馬村に位置する青鬼集落は、古き日本を体験できる魅力ある集落になるので、行ってみてください。

写真撮影をされる方は、ベストな時期を選ぶことで、より一層魅力ある風景が撮影できるでしょう。

そして、帰りには、白馬村内にある有名撮影スポットから、さまざまなカットを撮影できます。

この有名撮影スポットについては、次回書かせていただきますので、興味がある方は、これからもよろしくお願いいたします。

青鬼集落の魅力
  • 北アルプスと棚田を撮影できる
  • 伝統的な古民家が美しい
  • 白馬村の代表的な観光地