風景写真販売するためにアフロに作家登録する方法と理由

風景写真販売を真剣に考えるならアフロの作家登録は必要になります。

なぜなら、RMライセンスの風景写真が売れるサイトはアフロになるからです。

写真販売には、RMライセンスとRFライセンスがあるのですが、風景写真を販売するのであれば、間違いなくRMライセンスをオススメします。

なぜ、RMライセンスが風景写真販売に向いているのかは、下記の記事を読んでください。

風景写真を販売するための作家登録

アフロに作家登録できたので、契約するまでの流れをかんたんに説明します。

プロ専用と言われているストックフォトサイトなので、審査用の提出写真は、できるだけ自信作で応募することが重要です。

なぜなら、不合格になった場合は、2か月くらい間を開けなければ、最審査に応募できないからです。

アフロ作家応募ページ

下記のリンク先に、アフロの作家登録に関するPDFがあるので、ダウンロードしてください。

アフロ契約作家募集ページ

審査用の提出写真

• 画像 : 100点～500点
• サイズ : 長辺700～1000ピクセル
• オリジナルサイズ画像 : 2点のオリジナルサイズ画像（品質確認のため）
• ファイル形式 : JPG/72dpi

アフロ作家登録応募用紙

審査に必要な情報を記載するPDF1枚が下記からダウンロード出来ます。

アフロ新規契約作家応募

合否の結果

わたしの場合は、作品を郵送してから1日くらいで、合格の連絡をもらいました。

審査段階から相談しながら進めたので、具体的な日数は覚えていないのですが、早かったと思います。

そして無事審査に合格したので、あとは作家契約するだけです。

一発合格なので、不合格の場合の手順は分かりませんが、少し間を開けることで、最審査に応募できるみたいです。

作家契約

アフロのRMライセンスでの風景写真販売は、独占契約となるので、少し大変ですががんばりたいと思っています。

RFライセンスでは、非専属契約もできるのですが、RMライセンスのみの契約をしました。

アフロに作家登録する方法と理由のまとめ

審査に合格すると契約書が郵送されてくるので、返送したら完了です。

あとは納品データのキャプションをエクセルに記載しCDおよびDVDを郵送すれば販売開始となります。

アフロは、RMライセンスの独占になるので、販売枚数を増やすことは大変だと思いますが、がんばって継続したいと。

風景写真家として、活動範囲を広げたり、収入を稼いだりしたいと考えている方は、アフロに登録申請することをオススメします。