風景写真の副業をはじめてから1年ほどが経過しましたが、ついに念願の1枚目が売れました。
写真が売れるまでには時間がかかると聞いていましたが、まさか1年もかかるとは思いませんでしたね。
この売れた風景写真は、『越境の古代史(角川ソフィア文庫)』の表紙に採用されています。
アマゾンなどでこの書籍をみると、なんだかうれしくなってしまいました(汗)。
これが、RMライセンスの醍醐味でもあるわけです。
マイクロストックで風景写真を販売していても、「どこに使われたのか」がわからないので、このように報告することができません。
そこで、皆さんが気になるRMライセンスで売れた風景写真の流れをご紹介します。
- RM作家の販売先
-
- 書籍や雑誌などの媒体
- 企業や販売用カレンダー
- テレビやポスターなど多彩
目次
※本ページはプロモーションが含まれています。
風景写真がはじめて売れた書籍
写真販売で利用された媒体を確認できたり、高単価で売れたりするのがRMライセンスの特徴になります。
また、ポスターや企業カレンダーといったワンランク上の媒体に使われるのです。
- さらに、
-
販売金額も通常のストックフォトとは違って、1枚あたりの単価が高額になります。
具体的に金額は言えませんが、1枚で十数万円になることもありますね。
ですが、昔と比べて販売金額は低くなり、稼ぐことは厳しいと言われています。
- なぜなら、
-
写真販売の競争が激しくなっており、ヒット作を出すことができないからです。
それでも、多くの風景写真家がRM作家として活動し、十分な収入を稼いでいます。
だから、売れないと思わずに採用されたときのことを考えて、継続することが大切です。
書籍の表紙やポスターなどに掲載されると、挫折しそうな気持ちを高めてくれて、モチベーションが維持できるのです。
この書籍の表紙も、そのひとつです。
写真が売れるまでには時間がかかりましたが、表紙に採用されたことで、一層やる気が出ました。
書籍の表紙は稼げる写真販売副業のまとめ
当ブログからRM作家デビューされた方が数名いるので、これからもがんばってほしいと思っています。
もし、このようなチャンスを手に入れたいと考えているなら、ぜひ挑戦してみてください。
書籍だけでなく、巨大ポスターや記念切手、企業カレンダーなど、まだまだ高額な案件はたくさんあります。
ですが、けっして楽な道のりではありません。
わたしは写真販売をはじめてから1年が経ちましたが……、まだまだ悪戦苦闘の日々です。
最近では、写真販売だけでなく、風景写真家としての活動もスタートしたので、これからは、さらにがんばる必要があります。
風景写真家として稼ぐ方法や写真編集のテクニックなど、さまざまな情報を公開していますので、これからもよろしくお願いいたします。
- RM作家の販売先
-
- 書籍や雑誌などの媒体
- 企業や販売用カレンダー
- テレビやポスターなど多彩
おすすめ写真販売サイトのおすすめ!稼ぐための最強サイトを徹底比較
写真販売の副業で稼ぐためには、ストックフォトサイトに登録する必要があります。ですが、国内外に数十ものサイトがあるので、「どこに......