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ストックフォトでは、風景写真は売れないの?

ストックフォトでは、風景写真は売れない?

目次

風景写真をストックフォトで販売して稼ぐことは出来るのか?

アクセス解析の検索キーワードを見ると良く検索されているワードには、風景写真は、売れるの?売れないの?また稼ぐことが出来るのか?などの関連キーワードで、訪問される方が多くいるので、自分なりに研究した内容をみんなと共有出来ればと思います。

はっきり言いますと稼ぐ金額によると思います。私はストックフォトを始めたばかりなので、まだまだ稼ぐことが出来ていませんが、風景写真をストックフォトで、販売して稼いでる方を多く知ています。

多くと言っても10人くらいですが、この全員が風景写真をRMで販売するために全国各地の有名スポットに足を運び、ストックフォトに預けています。

と言うことは、ストックフォトで風景写真を販売して、生活できるだけの収入を稼ぐことが出来ているのだと思います。具体的な金額は、中々教えてもらうことは出来ないですが、この方々はストックフォトだけで、生活出来るだけの収入を稼いでいます。

全国にいるRM作家の中には、年収1000万円を稼いでる方もいる見たいですが、それは本当に一握りみたいです。「頑張れば20〜30万は、稼げるよ」と言われて、天気が良ければ撮影に出かけていますが、なんせ預入枚数が少ないので、今は枚数を増やすのが私の仕事です。

預入枚数もかなり重要ですが、売れる風景写真を撮ることも重要です。1000枚預入しても「売れない方は売れない」し、100枚でも「売れる方は売れる」からです。

じゃあ「売れる風景写真とはどんな写真か」多分どこを探しても具体的な答えを見つけることは出来ないと思います。だから研究、勉強するしかありませんね。私は、運良く周りに風景写真を販売して稼いでる方がいるから、いろいろ教えてもらうことが出来ています。

売れる風景写真を研究する

自分が預入しているストックフォトエージェントのサイトに答えはあります。自分が撮影したいスポットを検索すると検索結果の上位に表示されている写真が売れ筋の写真になるからです。エージェントも多くの写真を販売して、手数料を稼ぐ必要があるため、売れ筋の写真を特集ページや検索上位に載せることで、販売枚数を増やしたいからです。

また検索結果の枚数も重要と考えます。なぜなら検索結果の枚数が多いと言うことは、それだけ売れる写真だから、多くのRM作家が写真を預け入れしているのです。

  • 競争率が高い(検索結果枚数が多い) = 需要がる = 売れる
  • 競争率が引い(検索結果枚数が少ない)= 需要がない= 売れない

ここで思うことは、競争率が高いし、販売枚数が多いから今更預入しても売れないのじゃないのか?確かに一理ありますが、「売れる写真は売れる。売れない写真は売れない」と考える方が自然だと思います。需要がない写真は、何枚販売しても売れることは無いからです。

結果

まずは需要がある人気スポットの風景写真を被写体に選ぶことが重要で、それを調べるのは、預入するストックフォトエージェントのサイトで、その場所を検索して、検索結果の枚数や特集が組まれている場所を選ぶことが重要です。

ストックフォトで売れる風景写真とは

この答えを見つけるには、考え方を少し変える必要があるかと思います。例えば、売れる風景写真とは、どんな写真か気になる方の多くは、同じような悩みを持っているストックフォトカメラマンとかのブログを読んでいるからです。

考え方を変えて、「購入してくれる方がいるから売れる」だから、購入してくれる方を理解することが売れる風景写真の答えを見つける早道になると思います。

購入される方について

企業、出版社、旅行代理店、ホテル、旅館などがあるかと思いますが、この方がどの様に利用するかを考えることが一番重要です。購入してくれる方がいて、はじめて売れるからです。

じゃあ利用される物について考える必要があります。例えば、カレンダー、ポスター、パンフレット、雑誌、WEBなどがありますが、利用する母体によって、使われる写真は変わってきます。大きく分けて2種類で、幻想的な作品とストックフォトの定番作品になります。

カレンダーなどに利用される作品の多くは、幻想的な壮大な風景写真が多く利用されますが、旅行パンフレット等は、ストックフォトの定番写真が多く利用されます。

幻想的な写真

朝夕のドラマチックな風景写真や壮大な風景写真は、カレンダーに多く利用されますが、需要はそれほど多くないため、売れる枚数は定番写真より少なくなる傾向があります。

定番写真とは

それは、雲ひとつない晴天の青空バックの風景写真がストックフォトでは、定番写真と言われています。ストックフォトを始めた頃は、「なんて簡単」と思って、撮影に出かけていたのですが、最近は、これがとても難しい被写体と感じています。雲一つない晴天の日なんて、めったに無いからです。今年は特に天気が悪く撮影できない日々が続いています。

構図については、寄りの写真よりも引きの写真の方がよく出ているみたいです。なぜなら利用される方が自分の気に入ったようにトリミングし易いから利用される用途が多くなります。

結果

売れる風景写真とは、ストックフォトの定番写真になります。定番写真の基本は、雲一つない青空バックの風景写真で、尚且つ有名観光地の風景写真になりますが、観光客も多く混雑するため撮影するには、よく調べてから行く必要がありますね。

まとめ

紅葉シーズンも本格的になってきているのですが、天気が悪くて撮影に行けない日々が続いています。紅葉は待ってくれないから、少しの晴れ間を見極めて撮影するしか無いのですが、中々難しいですね。

有名場所の数カ所は、撮影できずに紅葉が終わりました。良い天気が続くことを祈りながら撮影スケジュールを組むのですが、日々変更ばかりで、撮影スケジュールを組むのも大仕事です。まずは販売枚数を増やすために頑張りたいと思います。


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