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ストックフォトで写真販売を開始してはじめての収入を稼いだ秘訣

ストックフォトで販売して初めての収入

ストックフォトで写真販売をはじめて1年目で初の売上が書籍の表紙でした。RM作家として活動をはじめたころから、ストックフォトで「はじめての収入を稼ぐには1年以上必要」と言われていました。

ストックフォトで、収入を稼ぐために必要な方法を理解し行動することが、とても重要になります。そして諦めず継続することが大切です。

初収入までの心得
  • 初収入までには時間が必要
  • 継続して販売枚数を増やす
  • 周りは気にせず自分のペースで継続

目次

風景写真販売で初めての収入

風景写真販売で初めての収入

はじめて購入された風景写真は書籍の表紙に掲載されました。それから調子よく企業カレンダーや絶景本などにおおく掲載されています。あきらめず継続し販売枚数を増やした結果、露出度が高まり販売につながっているのだと感じています。

RMライセンスで写真販売すると掲載媒体や販売先が必ずわかります。なぜなら利用用途や期間で、販売写真の金額が異なるため明確にする必要があるからです。

アフロやアマナは、マイクロストックと違い販売があった月にエージェントが購入者に請求書を出します。そして入金されてからカメラマンに売上報告があり支払われます。

RMライセンスだけあって、1枚あたりの販売金額がRFライセンスとは全然違います。なぜならRMライセンスは、WEBだけで販売しているのではなく、エージェントの営業マンが企業などに売り込んだりコンペに参加したりして、販売することが多いからです。

私はアフロをメインに活動し販売枚数も1600枚くらいと多くはないのですが、少しずつでも販売枚数を増やし継続してがんばりたいと思います。

RMライセンスで写真販売するメリット
  • 写真の販売単価が高い
  • 利用される媒体が必ずわかる
  • 書籍の表紙やポスターなど幅広い販売先

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RMライセンスで写真販売できるストックフォト会社は、売上金額から10%を差し引いた金額がカメラマンに入金されます。これはよくある話で、支払われる金額から税金を引かれた金額が振込される仕組みになっているからです。

そして3月に確定申告すると払いすぎた金額が戻ってきます。逆に足りない場合は、追加で税金を支払う必要があるのですが、ほとんどの場合は、問題ないので3月に臨時収入があると思って大丈夫です。

私は税金のことは、あまり詳しくないので税理士さんにすべての管理を任せています。ストックフォトの収入が少ない場合は、確定申告する必要もないと思います。

ストックフォトではじめての収入のまとめ

RMライセンスは、販売単価も高く掲載される媒体がわかるため、継続するために必要なモチベーションが上がります。またストックフォトだけでなく、同時に風景写真家としてさまざまな活動を行うことで、幅広いチャンスを掴むことができます。

ストックフォトの写真販売で稼ぐためには、継続することがとても重要です。そして販売枚数を少しでも増やすことができれば、必ず購入されるチャンスへとつながります。

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